![エコ引き違い雨戸](https://kazemado.com/wp-content/uploads/IMG_3379-480x640.jpg)
エコ引き違い雨戸は、通常のエコ雨戸とは異なり、
網戸が一体となった通風雨戸です。
エコ引き違い雨戸は、こんな方にお勧めです。
・エアコンではなく、外の自然の風を取り入れたい
・夜に窓を開けっ放しにして寝たい
・西日が暑くて部屋で過ごすのが大変
・窓を開けながらも、外からの視線を目隠ししたい
・エコ雨戸、電動通風シャッターを取り付けるスペースがない
・風通しの改善はしたいけれど、大掛かりな工事はしたくない
エコ引き違い雨戸を、取り付けると
お客さまの生活がこのように変わります。
・部屋の中に自然な風が行き渡ります。
・夜もエアコンを使わず、外の夜風でスヤスヤ寝れます。
・雨戸・シャッターの面倒な開け閉めがなくなります。
・ご近所からの視線を細かく遮ることができます。
なぜなら、エコ引き違い雨戸には
このような特徴があるからです。
エコ引違い雨戸なら、雨戸のない窓や
通風シャッターが取り付けられない窓でも取り付けできます。
羽根の開いた状態で2枚をスライドさせられます。
窓を全開に開けたい時でも、
陽射しをふんだんに取り入れられます。
特徴1. 雨戸の羽根を自由に開閉するだけで、風を取り込めます。
![image05](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image05-380x330.jpg)
エコ引き違い雨戸は、
今ある窓枠の上にそのまま取り付ける
引き違いタイプの雨戸です。
エコ雨戸と同じく、
雨戸パネルに自由に開閉できる
40枚ほどの羽根が付いています。
羽根は、操作バーをスライドさせるだけで、
0°~110°まで自由に角度を変えて開閉できます。
そのため、雨戸を締めた状態でも
外の心地よい風を取り込ます。
特徴2. 操作バーを左右に動かすだけの簡単操作です。
![image61](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image61-380x395.jpg)
羽根の開閉は、
操作バーを左右にスライドさせるだけです。
お子様でもご年配の方でも
無理なく開閉ができます。
特徴3. 今、雨戸がない窓でも設置できます。
![image38](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image38-380x365.jpg)
今雨戸がある窓には、
雨戸パネルをエコ雨戸に交換すれば大丈夫です。
雨戸がない窓には、
エコ引き違い雨戸の取り付けがオススメです。
エコ引き違い雨戸の枠は、
今ある窓と同じサイズに合わせます。
戸袋スペースがなくても、設置が可能です。
![image10](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image10-2-380x285.jpg)
取付けには、網戸のレールを使用します。
網戸のレールにパンチアンカーと
言われる補強材をセットします。
![image78](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image78-380x507.jpg)
その上に、雨戸が入る枠をはめこみ、
通風雨戸をセットします。
今までの網戸は使用できなくなります。
ですが、エコ引き違い雨戸本体に
網戸が付いています。
特徴4. 戸袋スペースは必要ありません。
![image32](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image32-1-380x471.jpg)
今ある窓と同じサイズの枠をパカッと取付けます。
窓から枠がはみ出ることがありません。
窓の横にエアコンのダクトがある窓、
そもそも空きスペースがない窓にも
問題なく取付けられます。
今ある手動のシャッターから、通風対策をする場合に、
エコ引き違い雨戸を採用するケースがよくあります。
昔の古い木製雨戸で、通風雨戸に入れ替えもできますが、やはり木レールですと、出し入れ時の動きが重くて楽ではないこともあります。そのような場合、雨戸はあっても、あえて、エコ引き違い雨戸を設置することもあります。
戸袋にしまうことはできないのですが、開閉がスムーズで楽です。
もちろん、出窓にも設置しています。
特徴5. 羽根が完全に開いた状態で、雨戸を動かせます。
![image05](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image05-380x330.jpg)
よくお客さんにも質問されます。
写真のように、羽根を開いた状態でも
通風雨戸本体をスライドできます。
![image04](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image04-3-380x393.jpg)
エコ引き違い雨戸は、戸袋はないので、
収納して窓を全開にすることができません。
ですが、羽根を開いた状態で片側に寄せられます。
暗くなるという欠点をカバーしてます。
特徴6. 鍵も二重構造になっています。
![image36](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image36-1-380x359.jpg)
エコ引き違い雨戸は、雨戸というよりは、
窓のガラス戸に似た構造になっています。
鍵は雨戸のように下部ではなくて、中央にあります。
窓の鍵と同じ形状になっています。
普通の鍵の場合だと、
羽根の間から手を入れられてしまえば、
簡単に鍵を解除できます。
![image28](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image28-2-380x363.jpg)
そのような手口を防ぐためにも、
鍵が二重構造になっています。
鍵を掛けた状態で、黒い色のフックを落とせば、
簡単には開けられない構造になっています。
特徴7. 2階や3階の窓でも、簡単に設置できます。
![image01](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image01-3-380x406.jpg)
基本、室内側からの施工で設置します。
2階や3階の窓であっても、
足場を立てる必要がありません。
もちろん1階の窓でしたら、
外から施工した方がやりやすい場合は、
外から取付けすることもあります。
この中でも、他の通風商品と比べて
特に優れている特徴を3つ挙げると・・・
・他の通風商品で対応できない窓にも対策できる
・通風シャッターと比べて、短時間で施工できる
・出窓でも取り付けができる
もちろんエコ引き違い雨戸にも、
マイナスな面があります。
どんな製品にもプラス面とマイナス面があります。
エコ引き違い雨戸のマイナス面は、
・全開にしても、雨戸パネルで半分がふさがる
・出窓には取り付けられない場合もある
といったことです。
マイナス1. 全開にしても、雨戸パネルで半分がふさがります。
![image34](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image34-1-380x313.jpg)
陽射しを取り込みたい冬の日中でも、
シャッターや雨戸のように、
戸袋などに収納することができません。
![image62](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image62-380x322.jpg)
ただし、羽根を90度に開けた状態でも
雨戸を開け閉めすることができます。
戸袋に収納できないので、
必要ない時は、邪魔といえば邪魔になります。
マイナス2. 出窓は取り付けできない場合もあります。
![image55](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image55-380x302.jpg)
通常の一般的な出窓であれば、
だいたいが取り付けが可能です。
ですが、写真のような出窓は取り付けが難しいです。
アーチ状になっていて、
ガラスが5枚入っているような出窓は
取り付けできません。
一度ご相談下さい。
エコ引き違い雨戸に興味を持たれた方へ
無料で資料を送らせていただいています。
こちらの資料請求フォーム (無料)より
資料をご請求ください。
施工前にエコ引き違い雨戸へ触れたい方は
窓工房 各展示場までご予約の上、お越し下さい。
![](https://kazemado.com/wp-content/uploads/32649f967c884a7fd1be373124cd26e1-480x331.jpg)
![](https://kazemado.com/wp-content/uploads/e89c99c45490cd31a30f740468b9f7f8-480x290.jpg)
エコ引き違い雨戸は、
窓工房 各展示場に展示してあります。
実際に商品を目にして、操作をしてみると、
「思っていたよりも頑丈だな〜」
「あ~、私だと少しめんどうだ。」
「あの窓は夏の西日対策で、夏の時は羽根の角度調節だけで過ごせるかな」
と、生活の中での具体的な
イメージがわきやすくなります。
お電話やお問い合わせフォームからご予約の上、
お気軽に入間店へお越し下さいませ。