雨戸はあるけど、先々のことを考えて電動タイプがいい。

雨戸はあるけど、先々のことを考えて電動タイプがいい。

雨戸がある窓でしたら、今ある雨戸パネルを通風機能のあるエコ雨戸(通風雨戸)に交換するだけで
快適な通風生活を送ることができます。
ただ、この機会に、今はまだ若いけど年をとってからリフォームするのも億劫になるかもしれないので、
今のうちに 歳をとっても操作が楽な電動タイプの通風シャッターを設置する方もいらっしゃいます。

電動通風シャッター(ブリイユB)

雨戸からブリイユ
今の窓が雨戸のある窓であっても、写真のように電動タイプの通風シャッターに設置することはできます。
戸袋を取り外すことももちろんできますが、取り外すと戸袋の中身(下地)がむき出しになり、塗装工事などする必要もでてきます。
窓工房でお勧めしている施工方法は、今の雨戸パネルは残して、オイレス製のブラインド式電動シャッターを取り付けします。

雨戸からブリイユ

このように雨戸の戸袋は外さずに、雨戸レールや枠は要所要所加工するなどして、取り付けしてます。

雨戸からブリイユ

この写真は、雨戸本体(レール等全て)製品色がブラック色でありましたが、お客様のご要望で、ステンカラー色を採用しました。とても多い提案内容なのですが、今の枠がブロンズやブラックだからといって同じ色を選ぶと、室内から見て羽根で通風しているとき(羽根が当然室内から見えますから)、少し暗く感じてしまいます。
そのため、ブラインドシャッターの色は、ステンカラー色を採用し、雨戸は戸袋のみを ステンカラー色に近い戸袋の板に交換しました。まだ廃盤でないタイプでしたので、今回は色を合わせる目的で、交換しました。

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