今のご家庭で風通しを良くしたい窓は、
次のどちらのタイプでしょうか。
1. 既に雨戸が付いている窓
2. 雨戸もシャッターも付いていない窓
1番の既に雨戸が付いている窓の
風通し・通風対策を説明していきます。
既に雨戸がついている窓は、雨戸パネルを入れ替えるだけ
![通風タイプの雨戸パネルへ入れ替え](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image28-1.jpg)
もし雨戸がある窓でしたら、
今ある雨戸のパネルを通風できる雨戸に入れ替えるだけで
通風対策ができます。
商品としては、エコ雨戸(エコアマド)をオススメしています。
雨戸パネルに可動式の羽根が付いています。
羽根を閉じれば、今までの雨戸とまったく同じです。
戸袋に収納することもでき、
台風などの強風時には雨戸の役目も果たせます。
風を通したいときは、
羽根だけを開けて風を室内に取り込めます。
また、鍵を締めることもできるため、
雨戸の鍵を締めながらパネルが締められます。
雨戸を取り壊すのは、とても大がかりな工事
![取り壊しは、大変](https://kazemado.com/wp-content/uploads/image27-1.jpg)
雨戸を取り壊し通風シャッターに交換することもできます。
そのような方法を選ぶ方は非常に少ないです。
その理由に、
雨戸レールや枠だけでなく、
雨戸を収納する戸袋本体も取り外しますし、
その部分がむき出しになります。
場合によっては、外壁塗装をし直さないといけないです。
取り外す手間や取付ける手間が2倍になります。
一部補修もしなければなず
大掛かりな工事になってしまいます。
このような理由から、雨戸を取り壊すのではなく、
今ある雨戸パネルだけを通風タイプの雨戸パネルに
交換する方法をお勧めしています。
具体的な商品の説明は、
エコ雨戸は、窓の日よけ・風通しが自由自在
をご覧ください。
雨戸が付いていない窓の風通し・通風対策を
説明させて頂きます。