開閉の途中でも、ルーバーが操作できるものがほしかった
ブラインド式のシャッターは、窓工房ではオイレス製の通風シャッターを主な取り扱いとしています。
電動式 手動式どちらも、基本的には羽が最下部まで降りきったあとでないと羽根の回転動作ができない構造になっています。
こちらは、ブリイユBタイプになります(ほとんどの電動通風シャッターはこのタイプです)
一般的な電動通風シャッターは、羽根が完全に下まで降りてないこのような状態からは、羽根の回転ができないということです。
お客様のご要望によっては、外からの陽射し対策であったり、視線を防ぐ目的でご検討頂くことがあります。そのような場合ですと、この状態から羽根が回転すると都合がいい場合があるようです。
そのようなタイプの製品をご紹介いたします。
ブリイユJモデル
手動式で窓の外側に取り付けられるブラインド式シャッターは、窓工房では取り扱いがありませんが、
防犯効果は期待できなくてもいい場合は、シャッターでなく外付けブラインドでしたら ご提案できます。
ブリイユJモデルになります。
こちらは、羽根が最下部まで降りなくても、羽根の回転ができます。
写真のような状態から(完全に羽根を下に下ろすことなく)、羽根を回転してお好みの角度に調整することが可能です。
ただし、通風させながら外からの侵入を防ぐということができません。
バレーマ
こちらは、さきほどご説明したブリイユJの電動タイプとお考え頂ければよろしいかと思います。
羽根の形状 構造などは他メーカーのため異なります。
こちらは、窓工房入間店に展示しています。
ブリイユCモデル
オイレス製の電動タイプの通風シャッターは、ブリイユBモデル と ブリイユCモデルの2種類あります。
ブリイユCタイプは、最下部まで羽根を降ろさなくても、羽根を降下させる途中で羽根の角度を変更させることができます。
こちらは、弊社でご提案できる中で唯一、最後まで羽根を降ろさずに、途中で羽根の回転ができ、防犯効果も兼ね揃えたブラインドシャッターになります。