外の通りからの視線を防ぎ丈夫なものがほしかった
外の視線を防ぐために、ブラインド式シャッターを設置する機会は以前より多かったですが、
近年では プライバシー目的だけでなく、防犯効果もあり外からの侵入を防げる丈夫なものをお求めになる方が増えています。
キーワードは、プライバシー+外からの侵入も防げる丈夫なブラインド としました
ブリイユBモデル
ブラインド式電動通風シャッターになります。
一般的なオイレス製のブラインド式シャッターは、
羽根の角度が最大90度まで(地面と並行、シャッター面から垂直)しか開きません。
それ以上開く必要性がほとんどないだけでなく、雨が降れば逆に雨を吸い寄せやすくなるため
90度までしかブラインドが開かない構造になっています。
リモコンはこのような形状です
ブリイユCモデル
こちらは、一般的なオイレス製の電動通風シャッター(ブリイユBタイプ)と異なるところは、
羽根の角度が125度まで開閉できます。
日差しをカットする一般的な角度(30°)になります。
(マスク男性が見えなくなる)この角度まで開く利点が実は一つあります。
例えば、2階にブラインドを設置したとき、
1階の外からですと、羽根の角度が90度以内の場合、ブラインドの効果が発揮されず
見えやすい状況になることがあります。
これが、羽根の角度を120度などに変形できれば
1階からの視線を防ぎやすくなります。
ブリイユCタイプは、入間店と川崎店に展示してありますので、ご確認頂ければと思います。
入間店は2階の窓に展示してあります。
羽根の形状など、ブリイユBとは少し異なりますので、
一度ご確認頂ければと思います。
ヴァレーマ
こちらは、防犯効果はないブラインドですが、参考までにご紹介します。
私たちがイメージする「ブラインドカーテン」を電動タイプにして、なおかつ窓の外側に設置できるようにした商品です。
一言でいうと「住宅用外付けブラインド」となります。このヴァレーマは、ドイツ製になります。
こちらは、外からのプライバシー目的や西日対策が目的という方にお勧めしています。
羽根(スリット)も薄いので、防犯効果はありませんが、このような商品もございます。
こちらの特徴は、ブリイユCと同様に、羽根の角度が120度でも開けますので
2階の窓に取り付ける方もいらっしゃいます。