厚手のカーテンを外してレースのカーテンだけにしたい
厚手のカーテンは、断熱効果もありますが、一番の目的は外からの視線を完全にシャットダウンすることだと思います。
その厚手のカーテンを外して、レースのカーテンだけで生活したいという方もいらっしゃります。
そのような方におすすめの商品になります。
ブラインド式シャッターの設置
厚手のカーテンは無しでレースのある窓に、ブラインド式シャッターを設置した写真になります。
羽根の角度は、室内から庭もはっきり眺められるくらいの水平に近いです。
日中でしたら、室内の電気も明るくしなくても済みますので、外からは、ほとんど室内が見えない程度にはなっています。
気になるようでしたら、羽根をさらに傾けることで、プライバシーの保護の強化も楽にできます。
南向きの窓で午後3時頃のお写真です。心地よい風が室内に入っていました。
琉球畳とも合いますね。
ブラインド雨戸の設置
こちらも、同じお客様の窓になります。
通風雨戸には、レースのカーテンと相性がいいです。
日中は快適のようです。
レースのカーテンを少しスライドさせてみました。
通風雨戸の羽根は同じ角度のまま、外に行ってみました。
レースの助けもあり、日中ですとあまり外からは見えないようです。
気になるようでしたら、羽根の角度をもう少し大きくしてもいいかと思います。
室内側に取り付ける不二サッシ製のセーフティールーバーでしたら、十分に厚手のカーテンの役目はすると思われます。
セーフティールーバーを取り付けさせたお客様のご自宅に、後日お伺いしてお話を聞く機会がありましたが、よく言われるのは、
「レースのカーテンだけで十分です」
と言ってもらえることが多いです。
室内側にルーバー窓を取り付ける
室内側にカーテン代わりにルーバー窓を設置される方もいらっしゃいます。
多いのは、結果的にカーテンの代わりになることに気づいて、カーテンの厚手の方は外した。
というケースでしょうか。